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6.07.2013

我が愛しのモンテビデオ

...って勝手にタイトルを付けたくなるくらい、素敵なモンテビデオが切り取られてます!!


Republica Oriental from Geoff Stellfox on Vimeo.

6.04.2013

モンテビデオに光がやってきた!!

光ファイバーのことです。こちらではFibra óptica(フィブラ・オプティカ=光ファイバー。そのまんまですね)といいます。


日本では「我が家に光がやってきた!」なんてCMは、「は?それ何年前のこと??」てな感じでもうかなり昔の話なんですが(2000年前後ですね)、ウルグアイではようやく広がってきました。とはいえまだ全体に普及とは行かず、少しずつ工事が進んでいるところです。


光ファイバー工事マップを見ていただくとなかなか面白いのが、Carrasco、Malvin、Pocitos地区あたりから始まり、だんだんセントロに来てること。商業地区であるとか、中心街であることを考えたらセントロから手を着けそうなもんなんですがね。



本当の理由は知りませんが、庶民の間では「そら、光通信代がほいほい払える金持ちの地区から普及するのは理にかなってるってもんよ。」という理由であるとの都市伝説がちらほら。


とはいえ、Youtubeを見ていたら平気で途中で止まるので、全部ダウンロードするまで一時停止ボタンを押してじーと待つとか、日本で作られたホームページはデフォルトで光通信の速度を想定されてるので、こっちで開くと重くて泣きそうとか、そういうのが解消されるのはありがたいですね。


でも料金はまだまだ高いです。
20(下り)/2(上り)Mbps:690ペソ/月(3500円くらい)
50(下り)/10(上り)Mbps:990ペソ/月 (5000円くらい)
80(下り)/10(上り)Mbps:1290ペソ/月(6500円くらい)
120(下り)/12(上り)Mbps:1590ペソ/月(8000円くらい)

もうね、日本のいまどきのフレッツ光とかでしたら200/100Mbpsくらいの超スピードで、料金はいろいろなプランがあってプロバイダなしで4000円/月くらいで利用できちゃうのと比較すると、まだまだがんばれウルグアイ!って感じなんですけどね。単純比較でもウルグアイのほうが高いですが、ウルグアイの平均賃金月額、統計資料上は75,000円くらいですからね

高い料金については、もちろん初期投資をこの少ない国民数で回収しないといけないという問題もあるんですが、日本と違うのは光通信はウルグアイの電電公社(なつかし!)、Antelの一社独占なので競争もないので、まあこのまま高いままなのかな、と予想されます。


でもまあ、「これでようやくウルグアイの通信速度が日本並みになるよ!!」と言ってくる知り合いなんかは嬉しそうなので(日本の通信速度が世界一というのは知っている人は知っています)、やっぱり光が来るのはいいもんです。

5.22.2013

移民をポジティブに受け入れよう!!月間



"La Inmigración es positiva"(移民はいい事なんです)と直截的に銘打って、ウルグアイに入って来る移民をポジティブに受け入れよう!というキャンペーンが今週月曜日より1ヶ月間にわたって実施されます。伝達手段はラジオCMと街頭ポスターと、インターネット。


an-anが毎年正月に組む貯金とダイエット特集は、いつまでも日本人は貯蓄と痩身が達成されてない事の裏付けであるのと同様(個人的には、外国からの目線では日本人はもう貯金も十分してるし、痩せる必要はひとつもないと思いますが...)、キャンペーンがあると言う事は今この社会ではこれこそがまさに課題であるという事です。


どこの国にも移民受け入れには課題はあるのでしょうが、ウルグアイは多様性の殆ど無い社会であるため(殆どがスペイン系・イタリア系(若しくは欧州系)の移民の白人、奴隷として連れてこられた黒人の祖先がちょっとだけ、原住民はウルグアイ建国当初に白人によりほぼ皆殺しにされたため、ウルグアイには殆ど祖先が残っていません。) 、この多様性の受け入れがまず課題となっています。人種の違いはもちろんのこと、外国人であるが故のノンネイティブならではの話し方・アクセント、同じスペイン語でも違うアクセント、これらも差別につながります。外国人の移民と言えば、仕事を奪われると言うステレオタイプによる差別がまず考えられますが、その他にも子供が学校で差別をされる(生徒の間だけではなく先生からも)という問題も生じているとの事です。

これらの事を受けて、本キャンペーンでは、ウルグアイに来ている移民は、ウルグアイが好きで来てるウルグアイファンなんだから、多様性を尊重してポジティブに受け入れようよ!ウルグアイでは外国人にもウルグアイ人と同じ権利と義務があるんだから、差別はダメだよ!と周知するのが目的です。


現在ウルグアイの人口の約2.4%が外国からの移民であり、内訳は35%がアルゼンチン人、17%がブラジル人、10%がアメリカ人、7%がスペイン人、4.1%がペルー人、2.8%がパラグアイ人、2.7%がチリ人だそうです。

特にウルグアイは人口約350万人の小国、人口増加に伴う労働力の増加は同国の発展につながる歓迎すべきものと考えられ得ます。

また、70年代後半〜80年代前半の軍事独裁政権時代にウルグアイを去ったウルグアイ人も数多く存在し、彼らや彼らの子供達がウルグアイに戻って来る場合は、彼らも移民として考えられます。


ちなみに、ウルグアイの法律による移民の定義は 、

 Migrantes, son los extranjeros que ingresen a Uruguay con ánimo de residir y establecerse aquí, en forma permanente o temporaria.

「移民とは、ウルグアイに居住し定着する目的で入国する外国人で、永住、一時居住の形態がある。」とされています。 ので、ウルグアイに住む意気込みで来さえすれば、誰でも移民ということです。ははは。

で、ウルグアイの場合は、外国人にもウルグアイ人と同じように扱われる権利があると述べましたが、ほんとでした。(もちろん参政権などは別の要件が必要ですが)

Uruguay reconoce a los extranjeros migrantes:
la igualdad de derechos con los uruguayos, sin distinción alguna, por motivos de sexo, raza, color, idioma, religión o convicción, opinión política, origen nacional, étnico o social, nacionalidad, edad, situación económica, patrimonio, estado civil, nacimiento o cualquier otra condición
y el derecho a la migración y a la reunificación familiar.

「ウルグアイは外国人移民がウルグアイ人と同等の権利を有するとする。その性別、人種、肌の色、言語、宗教および信条、政治的意見、生まれた国、民族、社会、国籍、年齢、経済的状況、財産、法律上の身分(既婚か未婚か等)、出自、その他あらゆる条件においても区別されることはない。また移住の権利と家族の再結合の権利も認める。」

とあります。具体的には、los derechos de salud, trabajo, seguridad social, vivienda y educación. 「健康、労働、社会保障、住居、教育における同等の権利」が法で認められています。

とまあ、ウルグアイの法律、ちゃんと立派なんですよね。またそれを少しずつでも周知しようとする今回のような動きもありますし。

ウルグアイはヨーロッパの文化、特に教育や政治の部分ではフランスの影響を強く受けている(らしい、ウルグアイ人からの受け売りです)ので、明文化されたものが全て。何かと言うと法律を拠り所にします。ですので何かと言うと法律〇〇条によると...と言われたり、ホームページに説明書きがあったりして、ややこしい事この上ないのですが、単なる意識レベルの啓発だけではなく、国民が「ああ、こういう法律に基づいているのか」と自国の法律を知る事は、いい事だと思います。これって日本では、学校の社会科の授業以外ではあまりされてない事かなと思います。


ただまあ、同等の権利を有するからと言って、ウルグアイに外国人としてねじ込むのがラクかと言うとそれはまた別の問題。スタートラインが法律上は同じであるというだけで、そこからは持てる力のすべてを出して、ウルグアイ人および他の移民達と競争・共存しないといけないということで。とほほ。

7.15.2012

サッカーオリンピック代表親善試合 ウルグアイ vs パナマ

サッカーオリンピック代表親善試合、ウルグアイ vs パナマ戦を見て来ました。


寒かったです。
以上。


本日の気温は最高10℃、最低0℃、ほんと寒かったです。1月とか真冬がシーズンの欧州の人たち、よく試合を観に行けますね。ほんとにえらい。

スタジアムはかなり空いておりました。寒かったら無理しない(しかも金を払ってまで)ウルグアイの慣習のためだと思います。実際今日試合を見に行くと言ったら、何人もの宇国人に『この寒い中行くの?』と言われました。



確かにこの寒さじゃ、試合は暖かい(そんなに暖かくないけど)家で、ココアでも啜りながらTV観戦してしてたほうがいいですよね。




さて、国歌を歌ってから、 今試合では、昨日事故により亡くなった海外でも人気の宇国バンドNo te va gustarのキーボード、Marcel Curuchet氏へ1分間の黙祷を捧げて試合開始。


試合は、スターティングメンバーは、Campaña, Arias, Coates, Rolín, Albín, Calzada, Arévalo Ríos, Urretaviscaya, Ramírez, Suárez, Cavani。



しょっぱなのカバーニの先制点で勢い良く飛び出して、ガストン・ラミレスの追加点で2-0で終了。

個人的にはスアレスのゴールもどんどん爆発してほしかったんですが、よく動いてたんですが、パナマの選手が、さすがに彼にはむっちりくっついてましたね。
後半にスアレスはアベル・ヘルナンデスと交代。



試合後、タバレス監督は、後半の方がチームとして機能していた。チリ戦で心配されたディフェンスの崩れは、今回は点も取られてないし、心配してないとの談話でした。

国内でやっぱりルガーノでないと駄目なんじゃないの…?と囁かれて不安視されてたコアテスも、本日は点を取られた無かった事が自信につながるとコメント



一方、見てる方は寒さで固まっちゃって、あんまし応援してあげなかったのですんません、と言う感じです。後半、ちょろっと応援歌が盛り上がりましたが、あれって応援したい気持ちと言うよりみんな寒くて歌わんとやっとれんかったんだと思います、たぶん。

7.11.2012

Chino Recoba、ナシオナルともう一年契約更新

2011-12シーズンのナシオナルをチャンピオンに導いた、チノことアルバロ・レコバがナシオナルとの契約を1年更新しました。



中国のクラブチームからのオファーは断ったようです。


ナシオナルと言えば、次シーズンの年間観戦席が発売になったようで、ウルグアイでは今週日曜日の 父の日にひっかけて、いいPRしています。


(父の日にパパにパルケ・セントラルの一部をプレゼントしよう!!)

 熱心なナシオナルファンの方、ここらでいっぱつ年間席の大人買いはいかがでしょうか?そしたらウルグアイに旅行に来られた時に、チケット入手を心配する事無く悠々と観戦出来ます。
高い席でも30,000円(1ペソ=5円計算)しませんので、悪くないと思いますよ。